めんそれー!
人はいくつになっても学びが大切だと切に思うのです。
この歳になって何を学ぶのかはなかなか難しいテーマです。
かなりのことを学校に置いてきたので、今更それを拾いにいくのもなんだか。
やっぱり環境と趣味、そして今役に立つことを学ぶのが間違いないと思います。
それが今回のテーマです。よくバス釣りなんかでボートを流しながらカバー撃ちをしてるシーンあったりしますが、sup fishingではマングローブのカバー撃ちがまさにそれに当たります。
このマングローブ=ポイントみたいなイメージですが、おかっぱりからは、元来潮の干満が激しく、魚がいろのが分かってもうまく仕掛けやルアーを通せないことが多いです。
それを解決してくれるのがsupなんですよ。またいろんな魚種や思わぬ大物とも出会える自分には夢のような場所です。
で、あまりにも生態系の補完された環境が好きすぎて、釣竿を振るのを忘れてマングローブ 林をどこまでも流したり、オヒルギやメヒルギの種子を拾って育ってたりしています。
なんでこんな環境で植物が育つのか?本当に不思議です。
海が近い沖縄でも台風などで潮が巻き上げられ、街路樹なんかが枯れるんです。
沖縄在来のモモタマナとかモクマオウとか海岸沿いに生える木でも潮には弱いので去年の台風ではかなりやられてましたね。
沖縄のマングローブは釣りやその周りの生き物なんかも本当に楽しいのでまた色々紹介していきたいと思います。