めんそーれ。
本日は若潮、上げ潮〜満潮でした。とてつもなく潮が速く沖に出て行きます。
帰りは地獄の筋トレでした。手を止めればあっという間に元に戻されます。
もしもパドルを無くしたら…
3日後から腰痛が来ています。
「潮が速い=活性上がる」でいいんでしょうか?まだまだ経験値が足りずよく分かりません。
毎回どーやって釣りをするのか悩みますが、それが釣りの楽しみでもあります。
しかーし、サップなのに余りにも根掛かりするので、ダイソールアーに手を出してしまいました。
テクニックもクソも無い、バイブレーションですね。
(在りし日のおすがた)
結果はですね。食います。
ケースの裏にはフローティングとありますが、スローに沈んでいきます。
カウントダウンしながら中層まで沈めて、潮目の同じコースをトレースします。
1回目アタリはないが絶対に見られているであろうという、ルアーの動き。何かを感じます。
2回目もアタリはないが、ルアーは上手く潮を噛んでサスペンドしてくれています。
3回同じコースを通してた時、ガッン‼︎と来ました。やっぱ見てたな。
MLのロッドがバットまで、曲げられてます。
リールを巻くどころか、両手でロッドを支えていないと何もかも引き摺り込まれるような力!
今思えば、この時ドラグを緩めて体勢を立て直すべきでした。今まで経験したことのない引きで体は硬直してしまいました。顔はにやけていたと思います。
上手く魚を、いなしきれずにラインブレイク。
もし、ドラグを緩めて、魚が疲れるのを待つことができたらつれたのか?
そもそもMLのロッドでは無理?リーダーの号数上げるべき?
悶々とします。
今日初めてそれまでの釣りは、道具のポテンシャルが魚を抑えていたので釣れてくれていたのだと悟りました。
タマンだったのか、ガーラかな?
願わくは、今日の魚がルアーを丸呑みしていないことだけです。
4日後にリベンジ行きましたが、同じくコースに投げても潮が全く違うので予想通り使えなかったです。
直リグでヤマトくんでした。