めんそーれ。
沖縄中部の海岸線は、どこも遠浅で珊瑚礁もほぼなく魚も少ないのが私の印象です。
できれば、北部や南部、そして西部のトロピカルなポイントで沖縄らしい釣りを満喫したい。
ですが、時間の都合で中部の干潟やリーフでの釣りばかりに行っている主です。
泡瀬干潟は、大分通っていますが釣りをしていないエリアもあります。それでも釣れるポイントはわかってきました。
本日はそのお隣【吉の浦】がテーマです。
こちらも中々の遠浅。大きなリーフや深場も分かりにくく難ポイント。
「何処がポイントなのか?」「何処に魚が回遊してくるのか?」さっぱりでしたが少し手掛かり掴めました。
今回は、ダツが釣れました。ダツは多分縄張りとか、ストラクチャーに隠れて獲物を取る魚では無いので、この魚が釣れたということは!魚の回遊ルートを発見したのだと思ってます。
今回は餌釣り(きびなご)でした。ノーシンかでプカプカさせていると食ってきました。
怖いですね。ダツというよりダーツです。「こちらに飛んできて。ぶっ刺さったらどうしようか。」と考えてました。もしくはSUPに風穴空けられて、使用不能になるでしょう。
動画からはわからないですが、このポイントはリーフが残っており、スリット状になっています。この辺では数少ない好ポイント。
干潮時には残された潮だまりにスズメダイやメギスが目を楽しませます。
ダツは、スリットの中ではなくその出口をうろうろ回遊していました。リーフのスリットの底には中型ミーバイです。中型ミーバイはもぐってしまうので、かけてもほぼ取れないです。(諦め)
表層ではジューマー(ヒトスジタマガシラ)が釣れました。
名前も教えてもらいました。
ありがとうございます。
3回ぐらい釣ったことあるが
— エァーズ (@okisupfishing) 2020年6月14日
名前がわかりません。
ご存知の方いますか。#沖縄supfishing#スルルー釣り pic.twitter.com/nAHf8RbR3j