めんそーれ。
沖縄サップフィッシングへようこそ
本日は、読谷村の新しいポイントです。
今回は、ウェーディングスタイルをとっていきます。
大潮の干潮です。
初めて来たのですが、ヤバいです。
同じ沖縄なのに東海岸とは全く違う。
景色にみとれているとサップのフィンが、浅瀬の岩に引っ掛かり落水。
水深がひざ下の場所で、乗っているとコレよくあります。
サップから落ちると、なぜか気が動転します。沖でやるとパニックになります。
リーシュが付いてるし、ライフジャケットしてるので落ち着きましょう。(自分に言ってます。)
あと、携帯する道具には浮力帯をつけることをお勧めします。流されたり、落としたりしてなくします。
パドルとロッドにもつけたいところですが、操作性がかなり悪くなると思うので自分は着けません。
なので、ボードの上ではこの2つが落水しないか常に心を配る必要があります。
膝の下でこの景色。釣りよりシュノーケリングのほうが良かったかも。
リーフエッヂにつきました。
水深があるので重いルアーを使うと、根がかりりや、ラインが流されて岩に当たるとすぐ切れます。本当すぐにラインが傷みます。
いつもリーフの動画を挙げている神山ライトゲームさんの凄さと大変さがよくわかりました。
足元すべてサンゴです。
とても綺麗。気分は神山ライトゲームです。
なぶらが出たので移動。 が、すでに遅し。
ベイトの大きさはマイクロベイトだったみたい。
リーフエッヂまできました。魚は見えますが、ルアーが届かない水深。
小さい当たりは何度がありますが乗りません。
好奇心旺盛なさかなが覗きにくることはあっても喰いつくことはありませんでした。
1mくらいのサメが足元でみれました。怖いので正直生エサはあまり使いたくないです。
3時間でやっとエソがつれた。
んー厳しいですね。
日が傾きかけたころに、ミーバイヒット。
ややピンクの入った綺麗な個体。人ならかなりの色白美女でしょう。
口に寄生虫!?がついてたので外してリリースしました。
帰りにチヌの群れに出くわし、バイトだけありました。小さすぎて乗らなかったぽい。
釣果はいまいちでしたが、透明度が高くサンゴ礁と魚たちに出会える神スポットでした。